関内ホール [小ホール]
2024.7.20 (土)
原作 | ヴェルマ・ウォーリス |
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出演 | 和泉ちぬ 由夏 梅沢辰也 橋津宏次郎 |
音楽 | Okapi(スティールパン) |
演出 | 遠藤理史 |
音響 | 富田綾子 |
照明 | 鈴木章夫 |
HP | 前田秀彦 |
宣伝美術 | 宇田川薫 |
協力 | 楠章二 |
アラスカインディアンに伝わる昔話。
ある厳しい冬のこと、狩りができず長く食べ物がとれなかった遊動民のグループが、口減らしのためにおばあさん2人を置いていくことに決めました。
寒いし獲物はいないし、足も痛い。2人はそのまま雪原の中で死んでいくものと誰もが思いました。
本人2人も含めてです。
しかしひょんなことから、2人は生きる希望を見出しました。そして2人の大冒険が始まったのです……
「Eta Aquarid(イータ アクアリッド)」(芦屋市)
2023.10.22 (日)
出演 | 和泉ちぬ 多井一晃 今村健太郎 |
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演奏 | 高橋 誠(Violin) Tito Monte(Piano) |
脚本 | 小鹿坂はらひと |
制作 | 熊田靖子 |
演出 | 遠藤理史 |
引きこもりの青年の元に届いた一通のメールは、
なんと同居しているはずの母からのもの。
「おかんは、旅にでました。念願のワールドツアーを始めます」
今は主婦、でも青年の生まれる前はバイオリニストだった母。
なんのことやら、と首をかしげるが、
演奏データ付きのメールは世界各国から次々と届く!
『バイオリニスト』おかんの謎の珍道中は?
そして「コモリスト」の息子の運命やいかに!?
「棚橋家住宅」(名古屋市)
2023.5.13 (土)/5.14 (日)
出演 | 和泉ちぬ 多井一晃 伊藤昌司(piano) |
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脚本 | 小鹿坂はらひと |
演出 | 遠藤理史 |
主催 | 有松町家ライブ実行委員会 |
協力 | 棚橋家住宅/(一社)音楽・アートプロジェクト/ 緑文化小劇場 |
ピアノ調律師の五十嵐(多井一晃)は、体育会系のガサツな男。
「お前はピアノの声が聴こえてない」と先輩に言われオンボロピアノと格闘していたある日。
「あー、変なとこ触ってんじゃないよ!出る音も出なくなっちまうよ」
「え?ピアノ がしゃべった?」
ピアノ(和泉ちぬ)は五十嵐の仕事ぶりにダメ出しをしながらも、自らの人生を語りはじめる……
様々な人との出逢い、様々な場所で奏でられた様々な音楽の記憶。二人の出逢いの先には、どんな「音楽」が待っているのだろうか……!?
「LIBERTANGO」(銀座)
2023.5.6 (土)
「健伸幼稚園ホール」(船橋市)
2023.5.7 (日)
出演 | 和泉ちぬ 中山麻聖 橋津宏次郎 |
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演奏 | 高橋 誠(violin) Tito Monte(piano) |
脚本 | 小鹿坂はらひと |
音響・照明 | サウンドタイフーン |
演出 | 遠藤理史 |
協力 | <5月7日 in 健伸幼稚園ホール> 健伸幼稚園/牧の里ハウス/(一社) 音楽・アートプロジェクト |
引きこもりの青年の元に届いた一通のメールは、
なんと同居しているはずの母からのもの。
「おかんは、旅にでました。念願のワールドツアーを始めます」
今は主婦、でも青年の生まれる前はバイオリニストだった母。
なんのことやら、と首をかしげるが、
演奏データ付きのメールは世界各国から次々と届く!
『バイオリニスト』おかんの謎の珍道中は?
そして「コモリスト」の息子の運命やいかに!?
「棚橋家住宅」(名古屋市)
2023.1.14(土)
「ライブ・ギャラリー元」(名古屋市)
2023.1.15(日)
出演 | 和泉ちぬ 多井一晃 |
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演奏 | 高橋 誠(violin) Tito Monte(piano) |
脚本 | 小鹿坂はらひと |
音響・照明 | 14日 音響:小澤智廣(㈱イーストウイング) 照明:しらきりつこ |
15日 音響・照明:小澤智廣(㈱イーストウイング) |
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演出 | 遠藤理史 |
会場 | 棚橋家住宅 |
ライブ・ギャラリー 元 |
引きこもりの青年の元に届いた一通のメールは、
なんと同居しているはずの母からのもの。
「おかんは、旅にでました。念願のワールドツアーを始めます」
今は主婦、でも青年の生まれる前はバイオリニストだった母。
なんのことやら、と首をかしげるが、
演奏データ付きのメールは世界各国から次々と届く!
『バイオリニスト』おかんの謎の珍道中は?
そして「コモリスト」の息子の運命やいかに!?
「club Adriana(クラブ アドリアーナ) 」(名古屋市)
2022.7/16(土)・17(日)
「遊倶楽部」 (あま市)
2022.7/18(月・祝)
出演 | 和泉ちぬ 多井一晃 |
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演奏 | 高橋 誠(violin) Tito Monte(piano) |
脚本 | 小鹿坂はらひと |
音響・照明 | サウンドタイフーン |
演出 | 遠藤理史 |
会場 | club Adriana(クラブ アドリアーナ) |
遊倶楽部 |
引きこもりの青年の元に届いた一通のメールは、
なんと同居しているはずの母からのもの。
「おかんは、旅にでました。念願のワールドツアーを始めます」
今は主婦、でも青年の生まれる前はバイオリニストだった母。
なんのことやら、と首をかしげるが、
演奏データ付きのメールは世界各国から次々と届く!
『バイオリニスト』おかんの謎の珍道中は?
そして「コモリスト」の息子の運命やいかに!?
「GINZA LIBERTANGO」(銀座)
2022.5/5(木/祝)〜7(土)
出演 | 和泉ちぬ/多井一晃/田口真理子(ピアノ) |
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脚本 | 小鹿坂はらひと |
演出 | 遠藤理史 |
音響 | 荒木まや |
照明 | 鈴木章夫 |
会場 | GINZA LIBERTANGO [銀座リベルタンゴ] |
ピアノ調律師の五十嵐(多井一晃)は、体育会系のガサツな男。「お前はピアノの声が聴こえてない」と先輩に言われオンボロピアノと格闘していたある日。
「あー、変なとこ触ってんじゃないよ!出る音も出なくなっちまうよ」「え?ピアノがしゃべった?」
ピアノ(和泉ちぬ)は五十嵐の仕事ぶりにダメ出しをしながらも、自らの人生を語りはじめる……
様々な人との出逢い、様々な場所で奏でられた様々な音楽の記憶。二人の出逢いの先には、どんな「音楽」が待っているのだろうか……!?
イタリア料理「Ricordi (リコルディ)」(半蔵門)
2021.12/25(土)〜27(月)
2022.1/3(月)〜5(水)
出演 | 和泉ちぬ 西原みつる |
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演奏 | 高橋 誠(violin) Tito Monte(piano) |
脚本 | 小鹿坂はらひと |
音響・照明 | サウンドタイフーン |
演出 | 遠藤理史 |
会場 | イタリア料理「Ricordi (リコルディ)」 |
引きこもりの青年の元に届いた一通のメールは、
なんと同居しているはずの母からのもの。
「おかんは、旅にでました。念願のワールドツアーを始めます」
今は主婦、でも青年の生まれる前はバイオリニストだった母。
なんのことやら、と首をかしげるが、
演奏データ付きのメールは世界各国から次々と届く!
『バイオリニスト』おかんの謎の珍道中は?
そして「コモリスト」の息子の運命やいかに!?
イタリア料理「Ricordi」(半蔵門)
2021年3月13日(土)〜28日(日)
出演 | 和泉ちぬ |
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ピアノ演奏 | D flat |
脚本 | 小鹿坂はらひと |
演出 | 遠藤理史 |
⾳響・照明 | サウンドタイフーン (萩原正典、萩原ゆたか) |
会場 | イタリア料理「Ricordi (リコルディ)」 |
ベテランピアノ講師、⽔⽥さくら。派⼿ではないが誠実に勤めてきたさくらの講師⼈⽣にも、コロナ禍の影響で苦⼿なデジタル化の波が押し寄せた。そんな⽣活も半年を越え、さすがに少しは慣れたかな、という時。
リモート教室に不思議な男性が現れた。
カメラは使わず⾳声だけ、名前は名乗らずニックネームのみ。
冷やかしなのかと思いきや、意外に熱⼼な⽣徒で……⼀体彼は何者なのか?
そして、さくらは無事にリモート講義ができるのか……?
「Body Ⅱ Soul」(長崎市)
2020年1月17日(金)〜18日(土)
脚本 | 小鹿坂はらひと |
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演出 | 遠藤理史 |
出演 | 和泉ちぬ 田中俊亮(F'sCompany) |
ピアノ演奏 | 小國雅香 |
体育会系なガサツな男、五十嵐(田中俊亮)は、新米調律師。「お前にはピアノの声が聴こえていない」。そのセンスと力量の無さを憐れんで、調律練習用にピアノを一台用意してくれた。おんぼろピアノと格闘する日々の中で突然、妙な出来事が。「あー、変なとこ触ってんじゃないよ!出る音も出なくなっちまうよ」それは正に『ピアノが発した声』だった!「え?俺、おかしくなっちゃった?」ピアノ(和泉ちぬ)は五十嵐の仕事ぶりにダメ出しをしながらも、自らの人生を語りはじめる……
様々な人と出逢い、様々な場所で奏でられた様々な「音楽」の記憶。
二人の出逢いの先には、どんな「音楽」が待っているのだろうか……!?
ヴァイオリニストとコモリストー
「ルーテル市ヶ谷ホール」(市ヶ谷)
2019年11月9日(土)
脚本 | 小鹿坂はらひと |
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演出 | 遠藤理史 |
音響 | 荒木まや |
照明 | 鈴木章夫 |
宣伝美術 | 宇田川薫 |
HPデザイン | 前田秀彦 |
制作 | ア・テンポ |
主催 | 「言葉紡ぎ」実行委員会 |
協力 | パソナグループ パソナハートフル 黒鯛プロデュース |
出演 | 和泉ちぬ 木口健太 |
演奏 | ヴァイオリン・高橋誠/ ピアノ・田口真理子/ ギター・ Falcon |
Painter | 「アート村」アーティストの皆さん |
大塚グレコからスタートしたこの演目。
2015年には、下北沢音楽祭 25 周年記念クロージング公演に選ばれ、そして、今回は、2020年オリンピック・パラリンピックの文化事業の文化オリンピアードに選ばれました。
ジプシーバイオリン、ピアノ、ギター、そして、リーディング、そして新たに、アートが加わり…いろんなものが積み重なって言葉紡ぎの世界に、響きあうリーデングライブ に 皆さまをお誘い致します 。
「中村中学校・高等学校 フェニックスホール」(清澄白河)
2019年1月4日(金)〜6日(日)
企画・脚本 | 小鹿坂はらひと |
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演出 | 遠藤理史 |
音響 | 荒木まや |
宣伝美術 | 宇田川薫 |
HPデザイン | 前田秀彦 |
制作 | 楠章二 |
協力スタッフ | 梅沢辰也 飯田ひろみ 金子茉矢 |
出演 | 和泉ちぬ 札内萌花 梅沢辰也 |
物語の舞台は創立70周年の伝統ある高校。創設者は人格者の誉れ高い七福千里という女性校長。20年も前に他界しているが、今も 信奉者は多い。
その千里先生をAI千里先生として現代に蘇えらせよう!というプロジェクトが、新し物好きの校長の発案で創立70周年事業として決定。
そのリーダーに任命されたのが、千里先生の曾孫にあたる新人教師 の七福麻里だった!
図らずも目の上のタンコブの祖先と出会うことになってしまった麻里。 AI千里先生と麻里の奇妙な交流は、実は大正モダンガールだった 千里先生の実像を浮かび上がらせていく。そして...
「シアターグリーン Box in Box THEATER」(池袋)
2017年10月18日(水)〜22日(日)
企画・脚本 | 小鹿坂はらひと |
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演出 | 遠藤理史 |
演出協力 | 池屋喜彩 |
美術 | 斉藤健治 |
照明 | 和田東史子 |
音響 | 荒木まや |
劇中楽曲 | 肥後憧子 |
舞台監督 | 小川信濃 |
協力スタッフ | 山内祐宜子 |
HPデザイン | 前田秀彦 |
宣伝美術 | 宇田川薫 |
衣装イラスト | moeco chalk art |
宣伝写真 | 小池和正(金の星スタジオ) |
制作 | 髙橋真美 楠章二 |
協賛 | 南野章 |
出演 | 和泉ちぬ 平川和宏 星奈優里 宮原将護 松下萌子 今村裕次郎 島崎裕気 SONIC |
デビュー30周年を迎える老舗女性アイドルグループのメンバーと、彼女たちの事務所を 買収した曰くつきの面々が恋に落ちてしまったら...
~私たちがお寺のお堂で
バンドをやる羽目になった理由〜
築地本願寺内「ブディストホール」(築地)
2016年7月28日(木)〜31日(日)
脚本 | 小鹿坂はらひと |
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演出 | 遠藤理史 |
美術 | 斉藤健治 |
照明 | 鈴木章夫 |
音響 | 荒木まや |
舞台監督 | 酒井詠理佳 |
制作 | 山内祐宜子・髙橋真美・楠章二 |
HPデザイン | 前田秀彦 |
宣伝美術 | 宇田川薫 |
出演 | 和泉ちぬ 谷ちえ子 ノモガクジ 北河多香子 歌川貴賀志 芦田昌太郎 市原康 高山和之 逸見宣明 多井一晃 田辺千香 肥後憧子 |
郊外の、ある由緒正しいお寺。
歴史豊かなそのお寺は、檀家減少と経営者危機にさらされていた。
そこに帰ってきたのは、問題を抱えた1人の女。
それを機に、お寺に関わる人々が、どうしてお寺で
バンドをやる羽目になってしまったのか⁉︎
~バイオリニストとコモリスト〜
「北沢タウンホール」(下北沢)
2015年7月12日(日)
脚本 | 小鹿坂はらひと |
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演出 | 遠藤理史 |
制作 | 山内祐宜子 |
宣伝美術 | 宇田川薫 |
HP制作 | 前田秀彦 |
出演 | 和泉ちぬ 木口健太 |
演奏 | 高橋誠(Vn) 遠藤律子(Pf) 市原康(per) |
引きこもり青年の元に届いた一通のメールは、なんと同居しているはずの母からのもの。
「おかんは、旅に出ました。念願のワールドツアーを始めます」 今は主婦、でも青年の生まれる前はバイオリニストだった母。
なんのことやら、と首をかしげるが演奏データ付きのメールは世界各国から次々と届く!『バイオリニスト』おかんの謎の珍道中は?
そして『コモリスト』の息子の運命やいかに!?
「Left Alone」(芦屋)
2014年12月7日(日)
企画・脚本 | 小鹿坂はらひと |
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脚本 | 池谷雅夫 |
演出 | 遠藤理史 |
音響 | 荒木まや |
HPデザイン | 前田秀彦 |
宣伝美術 | 宇田川薫 |
協力スタッフ | 大谷よしみ 山内祐宜子 |
主催 | 中京テレビ放送 |
制作 | IF STUDIO JAPAN |
出演 | 和泉ちぬ 高山 都 佐藤正宏 由夏 市原康 高山和之 春日井こずえ 宮島朋宏 / 小原孝 |
何の取り柄もない平凡な主婦、ひびき。娘の結婚をきっかけに、何故か披露宴の場でピアノを弾きたいと思い立つ。 3日でピアノを弾けるようにするというオカシなピアノ教師の元、ひびきはレッスンに励む。 しかし、娘の思惑、夫の思惑、親戚の思惑…さまざまな思いが披露宴会場で乱れ飛び、話は思わぬ方向へ…
「三井住友海上しらかわホール」(名古屋市)
2014年12月5日(金)
企画・脚本 | 小鹿坂はらひと |
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脚本 | 池谷雅夫 |
演出 | 遠藤理史 |
音響 | 荒木まや |
HPデザイン | 前田秀彦 |
宣伝美術 | 宇田川薫 |
協力スタッフ | 大谷よしみ 山内祐宜子 |
主催 | 中京テレビ放送 |
制作 | IF STUDIO JAPAN |
出演 | 和泉ちぬ 高山 都 佐藤正宏 由夏 市原康 高山和之 春日井こずえ 宮島朋宏 / 小原孝 |
何の取り柄もない平凡な主婦、ひびき。娘の結婚をきっかけに、何故か披露宴の場でピアノを弾きたいと思い立つ。 3日でピアノを弾けるようにするというオカシなピアノ教師の元、ひびきはレッスンに励む。 しかし、娘の思惑、夫の思惑、親戚の思惑…さまざまな思いが披露宴会場で乱れ飛び、話は思わぬ方向へ…
~バイオリニストとコモリスト〜
「GRECO」(大塚)
2014年6月7日(土) ~ 6月8日(日
脚本 | 小鹿坂はらひと |
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演出 | 遠藤理史 |
制作 | 山内祐宜子 |
宣伝美術 | 宇田川薫 |
HP制作 | 前田秀彦 |
出演 | 和泉ちぬ 木口健太 |
演奏 | 高橋誠(Vn) 井上ゆかり(Pf) |
引きこもりの青年の元に届いた一通のメールは、なんと同居しているはずの母からのもの。
「おかんは、旅にでました。念願のワールドツアーを始めます」
今は主婦、でも青年の生まれる前はバイオリニストだった母。
なんのことやら、と首をかしげるが、演奏データ付きのメールは世界各国から次々と届く!
『バイオリニスト』おかんの謎の珍道中は?
そして「コモリスト」の息子の運命やいかに!?
「サントリーホール ブルーローズ(小ホール)」(赤坂)
2013年10月30日 ~ 11月1日
プログラム ディレクター | 河野彰子 |
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企画・脚本 | 小鹿坂はらひと |
脚本 | 池谷雅夫 |
演出 | 遠藤理史 |
美術 | 斉藤健治 |
照明 | 鈴木章夫 |
音響 | 荒木まや |
舞台監督 | 吉村 悟 |
HPデザイン | 前田秀彦 |
宣伝美術 | 宇田川薫 |
協力スタッフ | 大谷よしみ 沼田康弘 |
出演 | 和泉ちぬ 弥香 佐藤正宏 由夏 市原康 高山和之 吉村美樹 中村僚志 / 小原孝 |
何の取り柄もない平凡な主婦、ひびき。娘の結婚をきっかけに、何故か披露宴の場でピアノを弾きたいと思い立つ。 3日でピアノを弾けるようにするというオカシなピアノ教師の元、ひびきはレッスンに励む。 しかし、娘の思惑、夫の思惑、親戚の思惑…さまざまな思いが披露宴会場で乱れ飛び、話は思わぬ方向へ…
「銀座みゆき館劇場」(銀座)
2012年9月7日~9日
脚本 | 小鹿坂はらひと 池谷雅夫 |
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演出 | T.池澤 |
企画協力 | 遠藤理史 |
出演 | 和泉ちぬ 宮島朋宏 宝積有香 山岸拓生 鉢嶺杏奈 田辺千香 |
映画館で働く草食青年、相場くん。同じ職場で働く意中の彼女はいるものの、気弱な性格が災いして未だに気持ちを打ち明けられずにいる。
そんなある日、彼の前に未来から来たアンドロイドだという女性が現れる。
「あんたが意中の女の子とキスしないと、未来の地球は大変なことになるんだよ!」
何がなんだか分からんが、バカが付くほど素直な相場くんは、地球を救うために、キスを目指して奔走する。傍若無人な大家さん、一言多い同居人の先輩などなど、いろんな人の協力を仰ぎながら、果たしてキスは成就するのか。そして地球の運命は!?
「サントリーホール ブルーローズ」(赤坂)
2011年7月28日(1日のみ)
サントリーホール開館25周年企画
ブルーローズ「やってみなはれ」プロジェクト
〜音楽のさらなる可能性を求めて〜
脚本 | 小鹿坂はらひと イケタニマサオ |
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演出 | 遠藤理史 |
演奏・出演 | 前田憲男(ジャズピアノ) |
出演 | 和泉ちぬ 朝倉伸二 岩渕敏司 宝積有香 ふじきイェイ!イェイ! 宮島朋宏 田辺千香 市原康 |
地方都市の、とあるコンサートホールに、ある日一人の女・観怨(みおん)が招かれた。女の職業は、インチキ霊媒師。閑古鳥の鳴くホールの動員を伸ばす為、有名ジャズミュージシャンの幽霊がコンサートすると嘘をつき、CDを流して大儲けを画策する支配人の誘いに乗ったのだ。さぁ、あくどく儲けよう、とマスコミを招いた時、なんとその場に本物のジャズピアニストの霊が現れてしまった! しかも彼は観怨にしか見えないらしい…「ジャズ幽霊さん」が奏でるピアノの向こうに見えるのは、ウソか、マコトか?
「銀座みゆき館劇場」(銀座)
2010年8月20日~22日
脚本 | イケタニマサオ |
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演出 | 遠藤理史 |
企画 | 小鹿坂はらひと |
出演 | 和泉ちぬ 佐藤正宏 桜岡あつこ 岩渕敏司 大野裕之 山口あゆみ 須貝まいこ 市原康(声) |
父の四十九日に集まった兄弟三人。ミステリー作家だった父の莫大な遺産をどう分割するのか互いに腹を探り合っていた。そこへ父の遺言書を持ったチャラ男弁護士がやって来る。しかしその遺言書の中身は、ある不思議な条件に一番合った者に「全財産を譲る」というものだった。
各々、自らがその条件に一番合っていると主張し始める三人。その条件とは?そして遺産を手にするのは誰なのか?それぞれの思惑を胸に、珍妙な遺言ゲームが始まった!
~夫婦のことは他人にしかわからない
「銀座みゆき館劇場」(銀座)
2009年7月23日~26日
脚本 | イケタニマサオ |
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演出 | 遠藤理史 |
企画 | 小鹿坂はらひと |
出演 | 和泉ちぬ 佐藤正宏 宍戸美和公 石本興司 岩渕敏司 島崎裕気 宮島朋宏 |
家裁の小さな調停室。ある夫婦の、それはそれはありきたりな離婚調停が行われようとしている。ただ、ひとつだけ普通と違うことがあった。それは、夫の弁護をすることになった下町人情派女性弁護士と、妻の弁護を担当するやり手男性弁護士が、かつて嫌な別れ方をした元夫婦であったこと。法廷はいつしか互いの本音をぶつけ合う場になっていく。かつての夫婦の道は、再び交じりあうのだろうか…?